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タバコは肌を老化させてしまう

2020年01月28日

タバコにはニコチン、タール、一酸化炭素という三大有害物質が含まれています。これらの三大有害物質が健康に良くないことは知られていますが、実は肌年齢にも影響するということです。実はタバコを吸わない人でも受動喫煙をしてしまうことがあるため、どのような影響があるのかしっかり知っておくことが大切です。

なぜタバコが肌に良くないのかということですが、喫煙すると血管が収縮して新陳代謝が低下したり、女性ホルモンの分泌が減少してしまうことになります。結果として瞼のたるみや顎のたるみ、目の下のクマ、色素沈着といった肌トラブルを引き起こすということです。

また、タバコの成分が皮膚内に侵入した場合、肌を老化させる原因である活性酸素が発生しやすくなります。活性酸素が発生することで新陳代謝が低下し、ハリやツヤの元になるコラーゲンやエラスチンが作られにくくなってしまいます。さらに、抗酸化作用やコラーゲンの生成を促すビタミンCも不足します。結果としてシミやシワが発生しやすくなりますし、肌年齢を高くする原因となります。

加齢や不規則な生活、間違ったケアなども肌の老化を促進し、シミやシワなどの原因になるとされています。しかし、タバコの害はそれらよりもずっと上ですし、長い間喫煙している女性は注意が必要です。深いシワが刻まれることはもちろん、ほうれい線も深くなって顔色がくすむようになってしまうでしょう。

肌の改善のためには禁煙が一番です。ビタミンCを多めに取ったり、不規則な生活を見直すだけで良いと考えている人もいるかもしれません。しかし、そのような対策は一時的な効果しかないと知っておきましょう。喫煙の習慣がある人にとっては辛いものですが、肌の改善をするためには喫煙が欠かせません。

実はタバコに含まれる有害物質の量は主流煙より副流煙の方が多いとされています。特にニコチンやタールなどが少ないタバコの場合、主流煙よりも副流煙が多く発生することもあるので注意しましょう。

受動喫煙で煙を吸ってしまうこともありますし、家族に喫煙者がいる場合はぜひ禁煙をすすめてみましょう。やめることが難しい場合は、吸う場所を考えてもらうと良いかもしれません。また、居酒屋に行く人なども受動喫煙の機会が増えるので注意が必要です。肌に必要なビタミンが大量に消費されることにより、肌の老化に繋がってしまいます。レストランでは禁煙席を希望した方が良いですし、できるだけ煙を吸わないように気をつけましょう。