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背中ニキビの原因と症状を解明

2019年09月29日
肌がきれいになりたい女性

ニキビはアクネ菌によって引き起こされる肌トラブルです。顔にできた場合はすぐに気づくので対処しやすいですが、背中ニキビは自身では気づきにくいでしょう。そのためいつの間にか症状が悪化してしまうということもあります。そこでブツブツとした背中ニキビが発生する原因や症状を知り、正しい方法で対策していくことが大切です。

背中ニキビは年齢や性別に関係なくできてしまうのが特徴であり、最初は角質や皮脂が毛穴に詰まって盛り上がった状態となります。症状が進行すると炎症を起こしてしまったり、詰まった皮脂が黒くなって目立ちます。さらに悪化すると化膿して膿が溜まることもありますし、ニキビ跡が残りやすくなるので注意しましょう。

原因としては皮脂の過剰分泌や食生活の乱れ、ストレス、間違ったケアなどが挙げられます。さらに、ホルモンバランスも大きな原因の一つであり、ホルモンバランスが崩れると肌のターンオーバーも乱れやすくなるため、背中ニキビができてしまうということです。ホルモンバランスは睡眠不足によっても乱れてしまいます。ストレスが溜まったままだと睡眠不足になりやすいため、リラックスできる時間を作ると良いでしょう。

背中ニキビは肌の汚れが原因になってしまうこともありますし、肌の清潔を保つことも重要です。清潔を保つ上で欠かせないのが毎日の入浴です。体をしっかり洗うことはもちろん、髪の毛を洗う時にも注意が必要です。背中にシャンプーが残っていると肌への負担が大きくなるため、しっかり洗い流すようにしましょう。

背中ニキビは普通のニキビとは異なり、マラセチア毛包炎と呼ばれる病気であることが多いです。毛包とは毛穴の奥にある皮膚の組織のことであり、マラセチア毛包炎はマラセチア菌という真菌によって引き起こされることになります。真菌が毛包に侵入して繁殖し、炎症を起こすことでブツブツとした丘疹が発生します。

背中ニキビの原因となるマラセチア菌はもともと人間の皮膚に存在しています。菌が毛穴に入り込むことでニキビが発生するということですが、ステロイド薬を使っている場合もニキビが発生しやすくなります。ステロイド薬を使っていてニキビが治らないという場合、薬を処方してもらった医療機関で相談してみましょう。

きちんとケアをしているのに背中ニキビが治らないという人もいるかもしれません。その原因は間違ったケアをしているということが考えられます。背中ニキビの原因はマラセチア菌ですが、一般的なニキビの原因はアクネ菌です。そのためケア方法も違ってくることを知っておきましょう。